個人のお客様よくある質問疾患に対する対応疾患が登録された精子ドナーを利用することはできますか ?
これから精子ドナーになる男性と話す看護師

疾患が登録された精子ドナーを利用することはできますか 

遺伝性疾患が登録された精子ドナーは、当該ドナーを用いて既に出産された方が同じ精子ドナーを使って下のお子様を望む場合に限り、利用することができます。 

登録済みの遺伝性疾患を持つドナー精子のご購入をご希望される場合は、このドナーを利用して既にお子様を出産されたこと、そして登録済みの遺伝性疾患についての情報を受け取り、内容を理解していることを承諾していただく必要があります。下のお子様を持つために、疾患が登録されたドナーのドナー精子を利用されることについて疑問がある場合には、お近くの医療機関で遺伝カウンセリングをお受けになることをお勧めします。 

あるドナー精子を使った女性のもとで、例えばお子様に遺伝性の疾患が発現し、疾患が登録されたとします。しかし当該疾患はそのドナーとその女性の劣性遺伝が組み合わさったことによって発現したものであり、別の女性はその疾患の劣性遺伝子の持ち主とは限りません。そのため、別の女性が同じドナーの精子を利用したとしても疾患が発現するとは限りません。すでにそのドナーの助けでお子様をお持ちの場合には、遺伝的につながった兄弟・姉妹が欲しいという希望を優先して、疾患の登録後もこうしたドナー精子のご購入を希望するお客様がいらっしゃいます。