クリオス−世界最大の精子・卵子バンク

    クリオスは国際的に事業を展開する精子・卵子バンクとして、世界100カ国以上にドナーの凍結精子・卵子を提供しています。1981年、デンマークでクリオス 創業者Ole Schouが凍結精子に関する奇妙な夢を見たことが弊社創業のきっかけとなりました。それから長い年月が経ちましたが、「子どもを持ちたいと願う人々の夢の実現をサポートする」という理念は創業以来変わっていません。


      クリオス・インターナショナルは世界最大の精子・卵子バンクであり、100カ国以上に提供精子・卵子を発送しています。クリオスのドナーは多様な民族、人種、表現型の人々で構成され、すべてのドナーが厳格なスクリーニングを受けています。私たちの使命は、皆様が親になるための道のりをサポートし、親身で専門的なアドバイスを提供することです。「子どもを持ちたいと願う人々の夢の実現をサポートする」をビジョン及びパーパスとするクリオスにとって、精子・卵子バンクとして世界で最も多くの方の妊娠(報告数ベース)に貢献してきたという実績は大きな価値があります。クリオスについての詳細はこちらからご覧いただけます。

      Ole Schouによるクリオス 開業ストーリー :

      「それは1981年のある日のことでした。なぜ私がその夢を見たのか分かりません。しかしどういうわけか、目を覚ますと凍結精子に関するすべてを知りたいという強い衝動に突き動かされたのです。その日から、私はあらゆる本や論文を読み、それまでほとんど知識がなかったというのに、突然この分野の専門家となりました。

      その後、大学院で経営学を学んでいたことも幸いし、事業化に徐々に成功しました。人間の精子の凍結・保管プロセスに関する知識を活用し、医師や医療機関との協働を始め、私の仕事と商品は高く評価されました。最初の事業は、凍結精子の保管サービスから始まりました。1990年にはドナー精子提供の仕組みが整備され、世界中からの需要が急速に高まりました。

      その後、私たちは卵子のガラス化凍結技術においても専門性を持ち始めました。これにより、私たちは世界中のより多くの人々が親にとなる手助けができるようになりました。

      クリオス の歴史

      クリオスの軌跡

       

      以下にクリオスのストーリーをまとめました。創業から今日に至るまでのクリオスの軌跡をご覧ください。