選択的シングルマザーSarah Stirkとのインタビュー
恋人と別れたあとでSarahは家族を作りたいという思いに駆られましたが、自分にとっても赤ちゃんにとっても、いいタイミングの時でないとならないとわかっていました。そこで自分に与えられた選択肢を探ることを決意し、親になるという夢を手伝ってくれる精子バンクを探すことにしたのです。彼女の体験談をお読み下さい。
親になられるという道のりはどうやって始まり、その間にどんなことを考えていらしたのですか。
「母親になる機会を逃したくないと考えていました。いつも自分の将来に子どもの姿を描いていたものの、どうしたら叶えられるかわからなかったのです。でも、叶えたいという自分の気持ちは意識していました!
私と親との関係はとても良好で、とくに母は私が子どもが欲しがっていることをよくわかっていました。最後のパートナーと破局してからいくつかの選択肢を検討してみて、ようやく体外受精治療で妊娠しようと卵子を凍結することにしました。
私にとって最も大事だったのは、こうするのが正しいことだと確信を持つこと、そしてそれをするいいタイミングだということでした。人生というのは時に人を変な方向へ連れていくもので、私はパートナーと破局したことでちょっとした混乱の状態にありました。私自身、この過程に進みたいとわかっているのに、私にとってはタイミングがすべてだったのです。人生においてすべてのことは理由があって起こると思います。そして私の頭の中身がようやく状況に追いついた時、それが私にとって完璧なタイミングだったのです。」
ドナーを選ぶにあたっては、何が重要でしたか。
「私はクリオスについていい評判を聞いていたので、クリオスでの選択肢である精子ドナーについてもっと知りたいと思いました。クリオスのウェブサイトには、精子ドナーの子どもの頃の写真、既往症、手書きのメッセージや音声メッセージが載っています。ドナーについて必要な情報は全部手に入れられ、これらはどれも私にとって大切でした。
精子ドナーを選ぶにあたって、私にとってはたくさん重要なことがありました。健康な赤ちゃんを授かるチャンスを最大限にするために、ドナーの背景を知る既往症は重要です。さらに、共通の興味・関心といったことも。スポーツは私にとってとても重要なので、同じように考えているドナーがよかったのです。何か特定の性格の特徴を見つけて、それにこだわるのです。自分の赤ちゃんの容貌がどんな風になるか視覚的なイメージが欲しかったので、子どもの頃の写真もまた重要でした。そして最後に私にとって重要だったのは、身元非開示と身元開示の精子ドナープロフィールという選択肢です。子どもが18歳になったときにドナーに連絡できる可能性を残してあげたかったので、私は身元開示ドナーを選びました。
選択的シングルマザーになられるにあたって、お母様からの影響はありましたか。
「そうですね、あったと思います。母は私が現在別れたところだという状況を知っていましたし、それが障害になることを望んでいませんでした。母は、強く、自立した力のある女性であることが大切だと信じていて、私に言いました。『もしあなたが母親になりたいのなら、何をもってもその考えを止めさせたり、邪魔させちゃいけない』と。これは母からの力強いサポートで、きっと大丈夫だから好きなことをしなさいということなので、安心しました。自分に、『きっとできる。もう勝負の半分には勝ったようなものなものだもの』といいきかせました。
お母様が、あなたにとってこんなに大きな力添えになるというのは計画していたことですか。
「そうですね。考えてみれば、計画していたと思います。というのは、自分が育った家に戻ることを選択したからです。 シングルマザーというのが実際にどんな感じか想像がつかないので、父と母からの親の助けが必要だとわかっていました。不安なのはわかるでしょう、でもこれはパートナーがいても同じです。子どもをもつことは、簡単ではないけれど本当に素晴らしいことで、私にとって家族からのサポートはかけがえのないものでした。」
お子さんにドナーの助けで授かったことをどのように伝えられる予定ですか。
「ミロには、あなたはドナーの助けで授かったのよと伝えるつもりでいます。この子が18歳になったときにドナーに連絡を取ることができることが私にとって大切だったので、身元開示ドナーを選びました。子どもに自分の出自を知ってほしいと思いましたし、もしも興味があるなら自分が遺伝的に引き継いだものについてもっと知るという選択肢を持ってほしいと考えていました。
早いうちに話すことで、真実告知を始めたいと思っています。イラストや本を使うことで役に立つかもしれません。クリオスのHPでは妊娠中のシングルマザーや同性カップルに勧める本のセクションがあるのを知っています。気楽な会話になるとは思っていませんが、でも今は、幸せで健康な赤ちゃんと一緒に至福な泡の中にいる状態で、最高です。この先難しい会話をが待っていると承知していますが、でも最終的には彼が愛されていて、彼が人生の中で十分な愛やサポートを得られることが何よりも大切だと信じています。」
他のシングル女性にあなたができる一番のアドバイスは何ですか。
「これから不妊治療に臨むシングル女性に対して私ができる一番のアドバイスは、サポートと助言をしてくれるネットワークを周りにもつことや作ることです。そして、必ず必要になりますから、実際にそのネットワークを利用することが大切です。毎日直面する問題について声を上げ、誰にも言わずに苦しみ続けるのではなく、忘れずに助けを求めるのが大切です。
他にアドバイスできることとしては、簡単に聞こえるかもしれないし、わざわざお伝えするのはおかしなことですが、落ち着くことですね。辛く、厳しいプロセスです。できる限りリラックスして、落ち着いているように努める必要があるのです。心を開いて治療のプロセスに入り、あまり考えすぎないようにします。いい時もあるし、悪い時もある。母になるまでの過程にある一つ一つの課題を愛おしく思い、受け止められるときがきっとやってきます。」
下のボタンから、治療にご利用いただける精子ドナーをご覧ください。ドナー精子を使って選択的シングルマザーになることに何かご質問がありましたら、弊社のカスタマーケアコンサルタントにお電話することもできます。シングルマザーへの道のりをスタートされたいようでしたら、リンクをたどり、シングルマザーを目指す方々がその途上で直面する課題についてお読みください。


